まずこの前書いたものについて。
コンセプトは保護者的愛と自惚れの抑制です嘘ですそうなればいいなってだけです←
たまにはほんわかした話も書ければいいなと思っていたんですが……どうだろう。
あとがきおわり!
そして放置というものについて考えてたら止まらなくなりました。
しかも気付いたら風が語っていた。風とはサイトに出没しているやつですが。
なんだかもったいないのでSSとして投下しておきます。
爆撃に等しい破壊力なので耐えられる方はつづきからどうぞ。
「ほっといてくれ」と言う人に限って、心の中で「離れても、心の中で想っていてくれ」と叫んでいるというのは普遍の事実。
なら、放置された"もの"に関してはどうだろう?
放置されたものというのはほとんどが、「自分のことは放っておけ」などとは口にしたことがないだろう。
それなのに忘れられる。視界から外れ、記憶から消えていく。
「心の中で想っていてくれ」なんて生温いことは思っちゃいないさ。「もう一度自分を見て欲しい」だって足りない。それどころかもう一度だなんて!笑わせる、忘れられる恐怖なんて、一度知ったら考えるのも恐ろしいものなのに。
わかるかい、想い人の視界外に一度でも放置されたものの言い分はこうだ。
「もう僕から二度と目を逸らすな」。
ねぇ君、わかった?
君はもう誰が望もうと、この風からは逃れられぬ運命なんだ。
たとえ僕が表面上それを望んだところで、自身の奥底に拒まれ消えてしまう。
いいか、それが運命であり、君への想いだ。